ユニファイドコミュニケーション
AVAYA Office
従来のオフィス電話機能に、スマートフォン連携や、UC機能(IMプレゼンス)など欲しい機能を追加
大規模向け製品からの機能を継承し50万システムの導入実績、中小規模オフィス向け電話システム世界シェアNo.1のモバイル対応オフィス電話システムです。大規模向けシステムの機能を中小規模でもリーズナブルな価格で実現しています。外出先でもオフィスと同様のテレフォニー環境を実現します。
AVAYA OFFICEシステム構成、ステップ
一般事務電話からスマートフォン利用に拡張していく事ができます。
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■Step1 Avaya Office(IP PBX)導入
IP PBXを導入することで、一般事務電話機能を提供します。
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■Step2 スマートフォン、タブレット連携
Step1のAvaya Office(IP PBX)に無線LAN環境、UCモジュールを準備する事で、スマートフォン、タブレット、ノートPC等のデバイスで、電話機機能、プレゼンス機能を利用できます。
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■Step3 外出先で利用
Step2にインターネット接続、VPN装置/SBCE(セッションボーダーコントローラー)を準備すれば外出先でも内線通話ができます。(4G/LTE経由で社内PBXに接続)
※PBXからスマートフォンに接続するので、スマートフォン側で課金される事はありません。
また、スマートフォンから外線発信時も事務所の番号を通知して発信出来るのでお客様には事務所のワンナンバーで対応ができます。(BYOD利用で個人のスマートフォンを利用する場合でも、個人のスマートフォンの番号がお客様に通知される事がない)4G/LTEの品質が悪い場合は公衆網を経由した接続も可能です。
モバイル対応オフィス電話の効果
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●コラボレーション力向上による業務のスピードアップ
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●携帯通話料の削減
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●コミュニケーション方法の多様化による生産性向上
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●どこでも働けるワークスタイル変革
スマホ連携でオフィスと同等のコミュニケーション環境を実現
外出先のカフェ、客先、在宅勤務中、どこでもスマートフォンでオフィスにいる時と同様のテレフォニー環境で仕事ができます。
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不在着信
ミーティング中に電話があっても、後ほど確認し、 コールバック可能。デスクフォンとも連携。
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コールコントロール
外出中であっても、三者会議や転送も可能。通話中のボイスメモもワンクリックで可能。
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プレゼンス
外出中であっても、メンバ ーのプレゼンスを確認。手すきのメンバーと直ぐにコミュニケーション可能。
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IM
外出中であっても、ちょっとしたことをメンバーに確認可能。もちろん、メンバーからの問い合わせにも対応。
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メンバー位置情報
外出中であっても、メンバーの所在地を確認。デリバリーやメンテナンス業務を行う業種に最適。
必要十分なオフィス電話機能
オフィス機能も日本のオフィスのワークスタイルにマッチした機能を満載。デフォルトで電話会議、ボイスメール機能を全ユーザに装備されています。
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グループ着信
- ●最大500グループ
- ●1グループあたり1250ユーザ所属可能
- ●1ユーザは複数のグループに所属可能
- ●所属メンバーの電話を同時に鳴らしたり。1台ずつ鳴らすことが可能
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電話会議機能
- ●最小64名、最大256名まで単一電話会議に参加可能
- ●電話機から参加者の管理が可能
- ●呼び出し型、参加型の2つの方法
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ボイスメール
- ●複数言語に対応
- ●再生、早送り、スキップ、転送
- ●メールボックス毎に挨拶を録音
- ●オートアテンダント(自動応答)
- ●メール通知(音声添付)
- ●ビジュアルボイスメール
- ●アナウンスメント
- ●通話録音
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その他機能
オートアテンダント、パーク保留、コールパーク・ピックアップ、転送、三者会議、携帯同時着信、お待たせメッセージ、保留音、館内放送、フリーシーティング、電話帳等