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無線基地局
直撃雷を受けることが多い無線基地局を護る
落雷の危険性が高い無線基地局を直撃雷から保護し、局舎内の通信機器を過電圧・過電流から保護するシステムをご提案します。
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- 落雷が鉄塔から同軸ケーブルを伝って侵入するおそれ
- SPDの設置が困難な導波管の保護が課題
- 建物の内部で誘導雷、逆流雷による影響が顕著に
対策ポイント
- 同軸ケーブル用SPDで同軸データ伝送機器を保護
- 無線機用耐雷ユニットを導波管・フィーダー線・同軸ケーブルに設置
- 低圧受電設備の電源引込盤内にクラスⅠSPDを設置
対策システム例
無線装置に流れる雷サージ電流は、同軸ケーブル用SPDと無線装置間に「耐雷ユニット」を設置することで抑制できます。また無線装置に流れる雷サージ電流を抑制することにより、無線装置および無線装置に接続されている機器は保護されます。

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