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昭電について
日本全国の情報通信ネットワークを支えるインフラスペシャリスト、昭電。
昭電は、1965年に電子通信機器のエンジニアたちが立ち上げた、
いわば50年前のベンチャー企業。
その堅実で柔軟なエンジニアリング体制は幅広い顧客企業に認められ、
従来の電子通信機器メーカーという枠を超えて発展してきました。
雷害対策や地震対策など専門的アプローチで情報通信基盤を支える
昭電の「スペシャル」なポイントを皆さんにご紹介します。
たとえば、
情報ネットワークを災害から護ること
現代の暮らしに欠かせないコンピューターや携帯電話ですが、それをつないでいる通信ネットワークにとって実は雷や地震は天敵ともいえる存在。昭電の総合防災テクノロジーは、いつでもどこでも繋がることが当たり前の毎日を支えています。
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鉄道のスムーズな運行を支えることも…
電車がダイヤ通り正確な運行をするのは当たり前と思うかもしれませんが、実は日本の鉄道運行システムは、世界で極めて高い評価を受けるインフラの一つ。その一端を担っているのが昭電のテクノロジーです。信号機器を電流や電圧の異常から守り、事故防止とスムーズな運行を支えています。こうした技術は新幹線とともに海を渡り、台湾新幹線にも利用されています。
雷インパルス電流発生装置
実際の落雷と同じレベルのエネルギーを発生させることが可能な、世界最大の雷インパルス電流発生装置です。200kAもの電流値でSPD・雷保護システムの性能試験ができる世界で唯一の試験装置で、昭電ではこの装置を用いて雷の被害を防ぐ製品の評価やシミュレーションを行っています。
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三次元地震波発生装置
阪神・淡路大震災などの地震波を再現できる国内最大級の振動試験設備です。前後・左右・上下に大きく振り動かすことが可能です。昭電ではこの装置を用いて、免震装置や各種フロアなど、地震対策製品の評価やシミュレーションを行っています。
リアル、オンラインでのプロモーション展開
昭電では年間を通じて展示会やセミナーなどに出展または開催し、積極的にプロモーション活動を行なっています。展示会では大小さまざまな製品の実機を展示したり、現地にシステムを構築してデモンストレーションを行うなど、特長的なプレゼンテーションを行なっています。また、近年普及しているオンラインセミナーもいち早く取り入れ、毎回多くのお客様に参加いただいています。
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マスメディアやオウンドメディアを
通じたPR活動
展示会やセミナー以外にも、新聞・雑誌の各メディアを通じたPR活動も展開しています。電力や鉄道など専門性の高い業界紙だけでなく一般紙での広告出稿や取材協力を通じて災害啓発を行なっています。また、WEBサイト(コーポレートサイト)では会社や製品を紹介するだけでなく各種WEB支援システムを運用し、ユーザーの皆さまにとってリスクマネジメントを手軽に実践できる仕組み作りにも取り組んでいます。