光配線盤管理システム
I・C・Cap
RFIDを用いた既設光配線盤光配線盤管理システム
光通信回線の工事・保守作業時に、回線の誤切断やコネクタの誤抜きによる回線停止事故が発生しています。回線の工事、保守作業時に、回線の確認が容易かつ十分行なうことができれば、誤切断や誤抜きなどの大半の事故を防ぐことができます。そこで昭電では光ファイバの接続情報を容易に確認することができ、かつ誤脱防止機能を設けたRFID機能付誤脱防止治具を使用した「RFIDを用いた既設光配線盤光配線盤管理システム」を開発しました。
特長
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● ICタグの情報を読出し確認することにより、作業対象回線を容易にかつ的確に確認可能
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●既設配線盤(SCタイプ)への取付けが可能
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●色の異なる「I・C・Cap」を使用することにより、系統別や重要度別などの目的別に目視で識別することにより作業者に対して注意を促せる
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● 「I・C・Cap」を取外さない限りSCコネクタの取外しはできない誤脱防止機能付き
構成部品
①I・C・Cap
ICチップを導入したコネクタ誤脱防止部材
②ICタグ
I・C・Capに実装するICチップ
③リーダー・ライター
ICチップ情報の読込み・書込みを行う機器
④ドロップ識別タグ
ドロップケーブルへ着脱可能(屋外仕様)なICチップ
カタログ・取扱説明書
名称 | データ形式 | データサイズ | ダウンロード |
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光ファイバネットワークシリーズカタログ | 3.7MB | ダウンロード |