光配線盤
パネル型光配線盤
コード配線を工場内で作業済み
前背面保守のため、[正面側:ジャンパ・装置側、背面側:融着側]と分界できます。
特長
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●ファイバ心線とコードのエリアを分けることで保守性をアップ
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●コード配線作業(融着〜コネクタ間)を工場内で行うことにより、工期の短縮、トータルコストの低減が可能
製品紹介
パネル型配線盤 [前背面保守]
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●アダプタ4段目と5段目の間を空け、サポートを設けたことにより、上からのコードが下側のコードにかからないため、コネクタの抜き挿しがしやすくなりました。
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●背面側は、ケーブル処理スペース正面側にジャンパスペースと区分されており作業性に優れています。
可動式パネル型配線盤 [前面保守]
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●従来の前面タイプはトレー式だったため、配線するたびにトレーを引き出さなければなりませんでしたが、可動式パネル型配線盤では、ジャンパ配線する際にアダプタ部分を動かすことなく配線でき、視認性が良く配線ルートが簡略されているので、どの作業者が配線を行っても同じ配線状態になるように設計されています。
カタログ・取扱説明書
名称 | データ形式 | データサイズ | ダウンロード |
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光ファイバネットワークシリーズカタログ | 3.7MB | ダウンロード |