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雷害対策 電源用SPD

電源用
AGN-4シリーズ

JIS C 5381-11対応で
安全遮断技術「SIT」と「SITS®」を採用した
Imax40kAのハイエンドモデル

  • JIS C 5381-11
  • クラス1
  • クラス2
  • SIT、SITS
  • プラグイン
  • 故障表示
  • 警報接点
  • RoHS

AGN-4シリーズは、公称放電電流8/20μs 20kA、最大放電電流8/20μs 40kAに対応したクラスⅡSPDのハイエンドモデルです。インパルス放電電流10/350μs 4kA(AGN-444Aは2.5kA)の性能も有しており、クラスⅠSPDとしても使用可能です。また、最新の安全技術SIT及びSITS®により、SPD故障時の短絡電流を、SPD単体で150Aまで遮断でき、専用のSPD分離器の接続により、回路の最大短絡電流までの全領域の短絡電流を安全に遮断することが可能です。

雷サージは通信線だけでなく配電線からも侵入してきます。昭電では、電源を通して侵入する雷からあらゆる電源設備を守る電源用SPD(避雷器)として、太陽光発電システム向けの直流電源用SPDや低圧電源用の(交流)電源用SPDさらに耐雷トランス(電源用保安装置)などをご用意し、確実な雷害対策をご提供します。

特 長

安全遮断技術「SIT」と「SITS®」を採用した新型SPD

AGN-4シリーズは、最新の安全技術SIT及びSITS®を採用しており、SPD故障時の短絡電流を、SPD単体で150Aまで遮断でき、専用のSPD分離器の接続により、回路の最大短絡電流までの全領域の短絡電流を安全に遮断することが可能です。

公共建築工事標準仕様書(平成28年版)の低圧用SPD クラスⅡに対応

メンテナンス性が高いプラグイン形

IS C 5381-12:2014の附属書Kでは、TTシステム(日本の配電システムを含む)において、SPDを漏電ブレーカの1次側に接続する場合、接地間にスパークギャップ、GDT等の電圧スイッチング素子を実装することが記載されています。AGN-4シリーズは、N-E間にGDT(ガス入り放電管)を実装することで、漏電ブレーカの1次側にも問題なく接続可能です。

指定のSPD分離器をセットにした形名も追加

旧規格のJIS C 5381-1では、SPD短絡故障時の安全性が要求事項に無かったため、SPD分離器は主に50AF/50ATのMCCBを使用してきました。一方、新規格のJIS C 5381-11では、製造業者が指定するSPD分離器と組み合わせた状態で、SPD故障時の安全性の試験を実施しなければなりません。そのため、JIS C 5381-11に準拠したSPDを使用する場合、必ず指定のSPD分離器を接続する必要があります。 今回、指定のSPD分離器をセットとする形名を追加しました。このSPD分離器とのセット形名により、SPD分離器選定の間違いが無くなり、より安全にご使用いただけます。
※ SPDはDINレールおよび取付金具(オプション)での取付が可能ですが、ヒューズはDINレールのみの取付となります。

メン ナンス性が高いプラグイン形

SPDプラグとベースで構成するプラグイン形です。SPDプラグの誤挿入防止や抜け止め機構を備え、信頼性を向上しました。

SPDに内蔵する熱分離器と連動する故障表示、警報接点

故障表示および警報接点はSPDに内蔵する熱分離器に連動して動作する機械式です。故障表示は、正常時:緑、故障時:黒です。警報接点は警報接点端子(ALM)より出力し、c-a間はa接点出力(正常時: OPEN、故障時およびSPD本体(プラグ)未装着時:CLOSE)、b-c間はb接点出力(正常時:CLOSE、故障時およびSPD本体(プラグ)未装着時:OPEN)です。

シリーズラインナップ

  • SPD単体 / 警報接点有り
    AGN-421SA ・ AGN-422SA ・ AGN-423SA ・ AGN-444SA
  • SPD単体 / 警報接点無し
    AGN-421S ・ AGN-422S ・ AGN-423S ・ AGN-444S
  • SPDとSPD分離器のセット形式 / 警報接点有り
    AGN-421SA-F ・ AGN-422SA-F ・ AGN-423SA-F
  • SPDとSPD分離器のセット形式 / 警報接点無し
    AGN-421S-F ・ AGN-422S-F ・ AGN-423S-F

型番の見方

各部の名称

外観図

仕様

形式 SPD単体 警報接点有り AGN-421SA AGN-422SA AGN-423SA AGN-444SA
警報接点無し AGN-421S AGN-422S AGN-423S AGN-444S
SPDとSPD分離器の
セット形式
警報接点有り AGN-421SA-F AGN-422SA-F AGN-423SA-F
警報接点無し AGN-421S-F AGN-422S-F AGN-423S-F
試験規格 JIS C 5381-11
試験クラス クラスⅠ クラスⅡ
適用回路 単相3線 中性線接地 100V/200V ※2
単相2線 1線接地 100V ※2
単相2線 1線接地 200V ※2
単相2線 中性点接地 200V
三相3線 Δ結線 1線接地 200V ※2
三相4線 Y結線 中性点接地 100V/173V
三相3線 Y結線 中性点接地 415V
三相4線 Y結線 中性点接地 240V/415V
防護モード※3 L-E、 L-N、 N~E
最大連続使用電圧 Uc※4 AC280V AC460V
インパルス放電電流 Iimp
10/350μs
L-E間 4kA 2.5kA
N-E間 12.5kA
公称放電電流 In
8/20μs
L-E間 20kA
L-E間
L-N間 30kA
N-E間 40kA
最大放電電流 
8/20μs
L-E間 40kA
L-E間
L-N間 40kA
N-E間 40kA
電圧防護レベル Up L-E間 1.5kV 2.5kV
L-E間
L-N間 1.4kV 2.2kV
N-E間 1.5kV 1.5kV
SPD分離器※6 外部
低圧側のTOV 耐える
対地間の電圧スイッチング素子(GDT) 有り
構造 プラグイン
故障表示 正常時:緑 故障時:黒
警報接点 機械式
指定する
SPD分離器
ヒューズ/ホルダ FDS-20kA-NB(φ14x51mm)/485201 栓形ヒューズ
(BLA060、Pa60、AFa60)
必要な数量 1セット 2セット 3セット 3セット
定格短絡電流 ISCCR※7 AC220V 80kA ※5 AC440V 100kA※5
接続端子 M5ネジ端子(M5用圧着端子を使用して接続)
適用電線 3.5mm2~14mm2
推奨電線 ライン側3.5または5.5mm2接地側5.5または8mm2
温度・湿度 動作温度および保存温度:-40℃~+70℃ 相対湿度:95%以下
取付方法 レール取付(35mm幅) または 取付金具(オプション)による直接取付
取付箇所 屋内または盤内
外形寸法 mm 警報接点有り 54x110.5x93.2
警報接点無し 54x95x93.2

※1:接地相(N相)が不明な場合に適用します。

※2:ラインはL、接地相はN、接地はEと表記します。

※3:L-E間およびL-N間とします。

※4:SPD故障時にSPD又はSPDの一部を、電源系統から切り離すためのデバイス。

※5:指定のSPD分離器を連結したSPDに規定する電源系統の最大推定短絡電流。

※6:指定するSPD分離器接続時。

SPDとセットとなるSPD分離器および数量

シリーズ AGN-4シリーズ GN-2シリーズ GN-1シリーズ
SPD分離器と
セット形式
警報接点有り AGN-421SA-F AGN-422SA-F AGN-423SA-F GN-222A-F GN-223A-F GN-122A-F※1 GN-123A-F※1
警報接点無し AGN-421S-F AGN-422S-F AGN-423S-F GN-222-F※1 GN-223-F※1 GN-122-F GN-123-F
ヒューズ FDS-20kA-NB(φ14x51mm) KLA2 30A(φ10x38mm) KLA2 20A(φ10x38mm)
ホルダ 485201 485101 485101
内訳 1セット 2セット 3セット 2セット 3セット 2セット 3セット
ヒューズ1本
ホルダ1個
ヒューズ2本
ホルダ2個
ヒューズ3本
ホルダ3個
ヒューズ2本
ホルダ2個
ヒューズ3本
ホルダ3個
ヒューズ2本
ホルダ2個
ヒューズ3本
ホルダ3個

カタログ・取扱説明書

名称 データ形式 データサイズ ダウンロード
SPD及びSPD分離器の配線方法 PDF 0.3MB PDFダウンロード
雷害対策総合カタログ PDF 18.5MB PDFダウンロード
SPD製品ガイド PDF 10MB PDFダウンロード
CADデータ DXF PDFダウンロード