操作証跡・操作録画

Illegal View(イリーガルビュー)

PC、サーバ操作の動画記録を行うソリューション

illegal view

システム管理者を含む全てのユーザの全操作を動画で記録保存します。記録を行うことの抑止効果により不正操作を未然に防止し、インシデント調査の迅速化、非不正使用の証跡として活用できます。

 

特長

  • illegal

    独自の画像圧縮技術1画面あたり5KBの画面記録サイズを実現

    ディスク容量を圧迫せず、24時間365日の動画記録を行います。

  • PCやネットワークに負荷を与えずストレスなく使用が可能です。

  • 最短1秒間隔での記録が可能。画面録画以外にも、キーボード履歴や マウスの操作も記録します。

  • オフライン記録機能により、ネットワーク通信が無い状態でも操作を記録します。

  • ステルス機能により、ユーザが故意に録画機能を止めることはできません。

  • セーフモードでのOS起動阻止や、トリガーによる画面ロックにより不正操作を防止します。

  • 独自暗号化により、IllegalView以外での録画再生や、動画の取り出しはできません。データの改ざんを防ぎ、証跡として有効な記録を保存します。(PCI-DSS版はAES暗号を使用)。

  • ビルトインカメラやUSBカメラを利用し、操作画面だけでなくユーザ特定のためカメラによる録画も併せて行います。

  • リモートデスクトップ接続の画面記録のほか、アラーム機能や起動アプリケーションの制限など豊富な機能を搭載。

Illegal View システム構成イメージ

Illegal Viewサーバ

各Illegal Viewクライアントの制御、画像データを保管します。

管理コンソール

Illegal View製品を管理・設定するためのコンソールです。(コンソールはライセンスフリーです)。

Illegal Viewクライアント

Illegal Viewサーバからの命令を受け付けて実行します。Illegal Viewサーバへのデータ送信やコンソールへの通知も本クライアントが実行します。

Illegal View仮想クライアント

RDSやVMware 上の操作を取得します。(デスクトップ転送(VNC等)の場合は不要です)

Illegal View

Illegal View (PCI - DSS版)構成イメージ

クレジットカードシステム等で PCI DSS の認可を受けるため、通常のProfessional版よりも更にセキュリティ面を強化したPCI-DSS版をご用意しています。

暗号化は明確なロジック強度を保証(AES暗号)

PCI-DSS版では、独自暗号ではなくロジック公開できるAES暗号を使用しています。

ネットワーク送信の完全な暗号化

画像データを含むすべてのデータ通信の暗号化をしています。

格納データの完全な暗号化

テキスト履歴やキーボード履歴などの記録保存データも全て暗号化しています。

Illegal View

製品ラインナップ/サポートプロトコル

Illegal Viewサーバ

OS Windows Server 2016
Windows Server 2012 R2 Windows Server 2012
Windows Server 2008 R2 Windows Server 2008
Windows 10
Windows 8.1
Windows 7
CPU Pentium4以上を推奨
Memory 2GByte以上を推奨
HDD サーバプログラム格納に20MByte, 保存するデータ量
CDドライブ サーバプログラムインストールに利用
ディスプレイ 640x480 以上の解像度 256 色以上表示可能

Illegal Viewクライアント

OS Windows Server 2016
Windows Server 2012 R2 Windows Server 2012
Windows Server 2008 R2 Windows Server 2008
Windows 10
Windows 8.1
Windows 7
CPU Pentium4以上を推奨
Memory 1GByte以上を推奨
HDD サーバプログラム格納に20MByte, オフラインモードの設定値
CDドライブ サーバプログラムインストールに利用
ディスプレイ 640x480 以上の解像度 256 色以上表示可能

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