地震対策 フリーアクセスフロア
煩雑なケーブルをすっきり収納するOAフロアで、
快適・安全なオフィス環境を実現
コンピュータや周辺機器などの電源や電話、ネットワークなど、煩雑なオフィス内のケーブル配線をスムーズに行えるフリーアクセスフロアは、今や快適なオフィス環境には欠かせません。昭電では、二重床技術に耐震性をプラスし、快適かつ安全なオフィス環境をご提供しています。
マーク説明
-
構法 「パネル構法」と「溝構法」の二つに分けられます。
-
構成材料 「スチール(中空)」と「スチール(充填)」「アルミ」「合成樹脂」に分けられます。
-
耐荷重区分 「3000N(軽荷重用)」から「6000N(重荷重)」までに分けられます。
フリーアクセスフロアの導入を計画する前に
フリーアクセスフロアを導入する場合は、スラブ強度・居室の利用目的などを勘案して計画を立てます。床高さの設定は収納配線容量および配線機器の大きさを考慮して選定しますが、その際、天井高さがフリーアクセスフロア上の仕上げ材面から天井までの距離を2.1m以上確保する必要があります。